受け継ぎ続けるまちの歴史をご存じですか？
平成21年に40回目の誕生日を迎えた港南区では、住民の方から「わが町自慢」を募集しました。その件数、なんと405件！
ふるさと港南区の魅力はまだまだ満載です。群馬のぶんぶく茶釜電鉄とは違う、港南区の茶釜伝説なんて、知らなかったのではないでしょうか？
女の人に化けた狸が、泊めてくれたお礼に茶釜と絵を贈ったというお話があるんです。
そして、家族が遊べるお出かけスポットも、港南区には豊富です。
久良岐公園は山を生かした広大な自然公園で、住民からも「緑がたくさんあって空気が美味しい」「自然が多いと、人間も元気に遊べて好き」といった声もあがっているようですね。
昨今、自然が少なくなってきている環境で、こういった大きな公園があるのは、子供の教育にもとても良い気がします。
塗装職人にも、小さな子供を持つ職人が多いので、こういった話題には顔がほころんでしまいます。
そういった魅力満載の港南区だからこそ、人も多く住んでいます。
住宅も多く、塗装の依頼を承ることもしばしば……。
ここで少しだけ住宅塗装の紹介をさせてください。
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港南区通町（Ｋ邸）
ルタル外壁、木部、鉄部、付帯塗装、駐車場
クラックが酷かった外壁の一部は、Yカットを入れてコーキングを行いました。ディスクサンダーという専用の工具を使用します。クラック（ひび割れ）の入りやすいモルタル外壁には、伸縮性が強い微弾性の塗料を使用しての外壁塗装でした。住宅のあちらこちらにご自身で補修された跡がありました。シリコンシーラントという塗料がのらないシール材です。ホームセンターによく売っているのですが、シリコンシーラントだと上から塗料がのらないことが多いので、良くご覧になって使用してくださいね。
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港南区上永谷（Ｉ邸）
トタン屋根、板張り外壁、雨戸貼り替え
全部木張りの住宅の外壁は、素地から塗膜が剥がれて花が咲いているような状態の場所もありました。古い塗膜を全部剥がし、木部専用の下塗り剤をたっぷり染み込ませるように塗布して、木造住宅のあたたかみを残したくて頑張りました。トタン部分には鉄部用の下塗り剤と、下塗りの塗料を使い分けるのも長持ちする外壁塗装のポイントになります。二回目の塗装ということで、ケレンをした後凸凹になってしまった部分はパテを塗布して平らに仕上げました。これでさらに、美観も取り戻せるような塗装をさせていただきました。
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港南区芹が谷（Ｋ邸）
ＡＬＣ外壁、コーキング、付帯塗装
サイディング外壁と同じようにパネルを取り付けて建ててあるＡＬＣ外壁も、目地シールの打ち替えを行います。パネルにそって撤去した後、目地にプライマーを塗布してから、ノンブリードのシール材を注入しました。ALC外壁は爆裂が付き物で、ボルトは丁寧にさびを落としてからさび止めを塗布して、穴は丁寧にモルタルで埋めます。模様がついている外壁などであれば、その後吹き付けをして周りと模様を合わせることも忘れません！ピンク色の塗料で外壁を塗装したのですが、長年の汚れが除去出来てさらに明るい色で塗布したので、一気に春が来たような明るい雰囲気に、私たちも心が晴れやかになります。
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外壁の色選びなんか、町の雰囲気に合わせたり、子供と選んだりするのも楽しそうです。
子供にも安心の塗料を使用していますので、外壁塗装もお気軽にご連絡ください＾＾
繁華街の多い横浜市の中でも緑の多い港南区。その魅力を、このサイトで少しでも分かち合えれば、とてもうれしく思います。
